オリーブログ

小豆島ライオンズクラブ主催の第46回小豆島音楽フェスティバルが
8月14日土庄町中央公民館で開催されました。

ピアノ・トランペット・ホルン・マリンバの独奏や、ソプラノ独唱・土庄高校
吹奏楽部の演奏など幅広い音楽に、来場された方々も聴き入っていました。

演奏ごとに大きな拍手が湧き上がり、出演された方を称えます。

演奏の感想を司会者は上手にインタビューし、会場を盛り上げました。

47回目も楽しみにしたいと思います。

8月14日（日）土庄町立中央公民館で小豆島ライオンズクラブ主催の
第46回小豆島音楽フェスティバルが開催されます。

回を重ねるごとに充実した内容で、心待ちにされてる方も多いと思います。

暑い時期ですが、ぜひ聴きにいらしてください。

第32回小豆島祭り（土庄町）が、8月7日（日）町道要鉄線・土庄町役場前で
開催されます。

イベントも色々企画され、おどり連の方々の表現豊かな踊りなど、暑い夏の祭り
を盛り上げてくれると思います。

小豆島オリーブ牛の試食会もありますので、興味のある方はお早めに！

フィナーレの花火までゆっくり楽しんでください！！

香川県の県木はオリーブの木、県花はオリーブの花です。

6月初旬に、白から淡黄色の小さな花がオリーブの木全体を包みこむように
咲きほこります。

小豆島には公園・街路樹・庭先・畑などにオリーブの木が植えられ、普段は
鮮やかな緑の葉で覆われた木も、この時ばかりは淡いドレスを身にまとった
花嫁姿のようです。

June Bride は日本でも人気ですが、小豆島ではこの季節の結婚式に新郎
や新婦の身に付ける飾りに、平和と幸せの象徴のオリーブの花を使います。

例年なら梅雨に入る前に咲くことが多く、青空の下で瀬戸内海の優しい風に
揺られるオリーブの可憐な花を撮影するカメラマンも多く見られます。

今年は梅雨入りが早かったのと、咲くのがおそかったのが重なり、青空の瀬戸
内海の景色に溶け込むオリーブの花の景色があまり見られなかったようです。

この小さな花が、秋には木の枝を大きくしならせるほどの多くの実となり、新漬け
やオリーブオイルとして、みなさんのところに届けられるでしょう。

春真っ盛りで、海水も冷たく感じなくなってきました。
小豆島でもこの時期は、潮干狩りで浜辺は賑わいます。

穏やかな瀬戸内海の波打ち際の護岸の岩には、青のり
が柔らかく育ち波に揺らいでいます。

よく観ると青のりと言っても種類が多数有り、細い糸状や
縮れたテープのような形・短く岩に貼りつくような物・幅広く
わかめの薄いような物など、色々同居して育っているのが
分かります。

柔らかそうに育った青のりを収穫し、ゴミなどを取り除き天
日で干します。

この季節は晴れていると2日位でカラカラに乾燥します。

手で揉んで細かくし、料理に使います。

磯辺揚げや、お好み焼き・焼きそばにふりかけて食べると
色合いも風味も良く、島の恵みを感じられます。

いつまでもきれいな海で海からの恵みを頂けるといいですね。

４月２１日（木）土庄町西光寺の門前商店街沿いで、毎年恒例の
春の大師の市が有りました。

前日の雨模様が嘘のような、温かい春の陽気になり大勢の人出
で賑わっていました。
色鮮やかな草花や樹木を買い求める人や、金魚の露天に足を止
める人など、春らしい光景です。

商店街は迷路のまちの中に有り、わき道に入るといつもとは違った
世界が見えてくるようです。
春の陽気に誘われて、迷路のまちの散策も楽しいと思いますよ＾＾

小豆島にも本格的な春が訪れ、蛙子池周辺に植えられた１０００本の桜も
満開を迎えました。

小豆島とのしょう観光協会が５年前から小豆島の新しい名所として、又島民
の憩いの場所として、整備しています。

４月１７日（日）には、とのしょう観光協会と小豆島異業種交流会のメンバー
が蛙子池の記念碑横で、お花見会をしました。

天候にも恵まれ、大勢の参加者でにぎわいました。
小豆島町の三光食品工業の社員の方も参加し、太鼓の演奏披露もあり、大
いに盛り上がりました。

池の周りの遊歩道沿いの桜はまだ小さいですが、確実に大きくなっています。

1年ごとの成長を見るのも楽しみの1つですね。

土庄町小瀬地区の旧戸形小学校前の浜に、今年も鯉のぼりが泳いでいます。

地域の方の寄付による鯉のぼりを海に突き出た磯から飾り付け、風物詩として
地域の方も毎年楽しみにしています。

瀬戸内海を渡る風に吹かれて気持よさそうに泳ぐ姿は、のどかな瀬戸内海・
小豆島を象徴しているようです＾＾

瀬戸内海の島々を背景に鯉のぼりが泳ぐ姿を写真に取られる方も多いですね。

小豆島と高松を結ぶ船からも、鯉のぼりの泳ぐ景色は間近に見えて風情たっぷり

砂浜にはウミガメも産卵に来たことがあり、地域の方が清掃活動をして守って
います。

いつまでも残したい風景ですね。

4月10日（日）土庄町オリーブタウン前の広場で、小豆島ライオンズクラブ
主催の春の花チャリティーバザールが開催されました。

天候も良く、広場にある桜も満開で彩りを添えていました。

午前9時からの開催でしたが、始まりと同時に多くの方が来られお目当ての
苗木や花を品定めし、買い求めていました。

ナス・キュウリ・トマト・スイカ・ゴーヤなど、いろいろな苗木が有りましたが
早い時間に多くの方が購入され無くなっていました。

春を彩る花も綺麗に咲き誇り、みなさんのお家を彩ることでしょう＾＾

愛の献血運動にも、多くの方にご協力いただきました。

事業の収益は、地域のために大切に使わせていただきます。

心地よい気温になり、小豆島も春真っ盛りです。

小豆島町のオリーブ園の山側の農道には、ミモザの花が咲き
誇っています。
黄色の小さな花で綿帽子のようなフワフワした感じで、瀬戸内
海を渡る春風に揺れています。

小豆島の特産にスモモが有り、この花もきれいに咲いています。
白い可憐な花で、6月下旬には真っ赤な実が収穫できます。

ボケの花や菜の花も、春の陽気に誘われてのんびりお散歩してい
る人を待っているように咲いています。

オリーブの花はまだ少し先ですが、桜の花のピンク色とオリーブ
の葉の鮮やかな緑が小豆島の春を彩ります。

のんびりした小豆島の時間が流れます＾＾