オリーブログ

瀬戸内海の島々を舞台に、色々な表現のアート作品が展示されています。

小豆島にも個性溢れる作品が海辺・田んぼ・山里など、島の風景に溶け
込み点在しています。

春｜2016年3月20日［日・春分の日］—4月17日［日］29日間

夏｜2016年7月18日［月・海の日］—9月4日［日］49日間

秋｜2016年10月8日［土］—11月6日［日］30日間

会期総計｜108日間

オリーブの島小豆島に、可憐なオリーブの花の咲く季節が来ました！

梅雨に入る前の短い期間に、真っ白な小さな花を木を覆い尽くすように咲かせます。

普段見慣れた青緑色のオリーブの木が、白いドレスを着たようにも見え、やさしい
色合いに包まれます。

咲いた花は、2日～3日程で散ってしまうので、天気の良い日にドレスを纏ったオリーブ
の木を見るのは運しだい。

平和の象徴に例えられるのも、花咲くこのイメージなら理解できます＾＾

この小さな花が秋には木を大きくしならせるほどの実になり、特産のオリーブオイルと
して恵みを与えてくれます。

10月4日（日）小豆島の土庄町で合併60周年記念太鼓まつりが開催されました。

50周年記念以来の一堂の集結で、町内各地区から布団太鼓や飾り太鼓など大小
27の太鼓台と、2000人を超えるかき手が参加しました。

町総合会館で勢揃いし出発式を行い、競演会場の富岡八幡神社馬場までの1.3キロ
をパレード。

馬場では「えいしゃしゃげ」の掛け声と共に太鼓台を一斉に何度も高く差し上げ、
桟敷席や周りを囲む多くの観客から大きな声援を浴びていました。

地区ごとの演技では、太鼓台同士を組み合わせる妙技や、大きな太鼓台を左右に
傾ける「返し」を披露しました。

地区ごとの奉納太鼓とは規模の違う、華やかな太鼓まつりを楽しみました。

第29回日本一どでカボチャ大会 im 小豆島が9月20日（日）に晴天の中、小豆島町
道の駅「小豆島ふるさと村」で開催されました。

島おこしの一環で、毎年この時期に開催され、世界大会（アメリカ）に出場する
日本代表を決める国内唯一の公認大会で、13都道府県から出品がありました。

丹精込めて育てられた自慢のかぼちゃはどれもすばらしく、訪れた人を圧倒して
います。

リフトで数人がかりで計量器に乗せられ、重量が発表されるたびに歓声が上がり、
会場も盛り上がります。

今年は7年ぶりに大会記録を塗り替える561.6kgが日本一に輝きました。

広場ではイベントも開催され、子供たちの歓声も響いていました。

小豆島にたくさん植えられているオリーブに小さな可憐な花が満開になっています。

1つ1つの花は小さいのですが、木全体が白いドレスを着たように見えるほど。

短い期間ですが、小豆島は白いドレスで着飾ったのオリーブの木で華やかな時期
を迎えます。

初夏の絵になる風景です。

木の種類により花が散り、小さな実を付け始めているのも有ります。

季節が進みこの小さな花が、豊かに実るオリーブの実になります。

11月30日（日）第35回瀬戸内海タートルフルマラソン全国大会が土庄町フレトピア
公園横を発着点に島の北西側、岡山を瀬戸内海越しに望む海岸線のコースで開催さ
れました。

天候にも恵まれ、全国から2600名を超える参加者が小豆島に来られました。

土庄町商工会青年部も、恒例のそうめんの無料接待で参加者をおもてなしし、大会を
支えていました。

記録を目指す人・楽しみながら走る人・完走を目指す人など、みなさんそれぞれの思
いを胸に、心地よい潮風を受けて駆け抜けてゆきました。

９月２１日（日）第２８回日本一どでカボチャ大会が小豆島町道の駅ふるさと村で、
秋晴れの潮風の心地よい天候の中、開催されました。

日本全国から自慢のどでカボチャが集合し、カボチャの大きさにびっくりする子ども
達や、記念撮影する人でにぎわいました。

計量が始まると重さが表示されるたびに歓声が上がり、記念撮影する人でどで
カボチャは囲まれます。

丹精込めて育てられたカボチャは皆輝いていました。

８月２３日（土）～３１日（日）の期間、瀬戸内こどもフェスティバル 2014 が開催
されます。

「子供たちに見せたい映画」や〔親子で楽しめる映画」を上映したり、子供たちに島
の良さ・楽しさを体験してもらう「島遊び」など、夏休みのひと時を楽しくすごす試み
です。

島に来て体感してください。

4月13日（日）小豆島ライオンズクラブの主催による春の花即売会
が土庄町町有地オリーブタウン前で開催されます。

毎年恒例の春のチャリティーバザールで、色とりどりの春の花を感
じられます。

花や野菜の苗木を求めてたくさんの方訪れにぎわう会場は活気に
あふれます。
皆さんも春を感じに来てみてください。

12月8日（日）第21回土庄町音楽フェスティバルが土庄町立中央公民館で開催
されました。

音楽を楽しむ幅広いグループの発表の場として毎年開催され、季節の風物詩的
な催ししになってきています。

14組のグループが日ごろの練習の成果を発表し、来場者も聴き入っていました。

普段は交流の時間も少ないお互いの演奏や音楽を聴くのも、良い刺激になると思
います。

音楽は人の心を和ませ、平和で楽しい暮らしの島につながると思います。