オリーブログ

２月も終わりの頃、旬を迎えた小豆島の子持ちいいだこを毎日放送の情報
番組ちちんぷいぷいが取り上げて、取材にスタッフの方が訪れました。

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小豆島の観光地として有名なエンジェルロード“天使の散歩道”近海の小豆
島沖で獲れるいいだこを特に天使いいだこと呼びます。

その中でも２月頃からメスは頭（胴体）いっぱいに卵を持ち福（卵）を多く持つ
ことからお多福いいだこと呼ばれるようになり特に分けています。

小豆島沖で獲れるお多福いいだこは、小豆島に住んでいても手軽には口に
できない高級品として、市場に出ています。
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この時期、いいだこ漁をしている土庄町四海地区の漁師の山口水産さんに
インタビューをし、漁に同行取材を依頼。

「今年は不漁で期待できないよ」と漁師さんの言葉に困ったようでしたが、「そ
れも自然の事として真実を伝えます」とスタッフ。

漁の同行船にスタッフ４人とリポーターのテレビ局アナウンサーが乗り込み
小豆島沖に漁に行きました。

漁から帰って来て結果を聞くと、取材時間の都合も有り漁師さんの言う通りで
子持ちイイダコは数匹程度獲れただけとの事。

自然の厳しさを、改めて実感した様子です。

獲れたイイダコは、土庄町で魚介類の加工卸をしている小豆島ヤマイチさん
の社長に頼み、小豆島の個性ある商品に育ちつつあるお多福いいだこ醤煮
に加工して頂きました。

お多福いいだこ醤煮を使ったアレンジ料理として、たこ釜めしと子持ちいい
だこ天婦羅をそろえた試食では、リポーター・スタッフにも大好評でした。

その後小豆島の風景として、
・小豆島と言えばオリーブが有名でオリーブの畑
・観光の注目スポット恋人の聖地に認定されたエンジェルロード“天使の散
　歩道”
・パワースポットとして知られだした、重ね岩からイイダコの獲れる瀬戸内海な
どを撮影していました。

この撮影の映像は、３月５日（月曜日）
毎日放送「大阪局」情報番組ちちんぷいぷいの中の”お初にございます”
のコーナーでp.m4:50~p.m5:30の中で放送される予定との事。

小豆島では見る事が出来ないので、関西地域の方は見て頂ければ嬉しい
です＾＾

２０１２年１月１日　新年明けましておめでとうございます。

午前０時を回ると、小豆島の各地域の神社は初詣の人でにぎわいます。
今年は穏やかな天候に恵まれ、例年以上にゆっくりと参拝することができました。

この地区の神社では、年明けうどんを３年前から多くの初詣の人に振る舞ってい
ます。
縁起物として全国的に定着した感じで、今年も多くの人が行列を作り美味しい
うどんに舌鼓＾＾

今年は平和で心安らぐ年になってほしいと願います。

12月25日地元のボランティアの人たちにより、神社も新年を迎える準備をしました。

神社の各場所に合わせてしめ縄飾りを作り提灯や門松を飾り付け、新年と初詣に
来られる人たちを迎えます。

先輩からの指導を受けて、若い人たちも普段しめ縄を作る事もないのですが手際良く
作業は進み、お昼には綺麗に飾り付けもできました。

大きな災害の多かった今年ですが、新しい年は平和で穏やかな年になってほしいで
すね。

１２月１１日（日）土庄町立中央公民館大ホールで、第１９回音楽フェスティバルが
開催されました。

音楽を愛する幅広いグループの発表の場として開催され、この時期を楽しみにし
ている人も多いです。

今年は14組のグループが日頃の成果を発表し、皆さん聴き入っていました。

ふだんは聴けないお互いの音楽もいい刺激になるようです。

音楽を通して人がつながり、平和で楽しい暮らしの島になるといいですね＾＾

【参加グループ】（演奏順）
１、　琴修会カトレア
２、　なかよしグループ
３、　小豆島胡弓同好会
４、　小豆島ボーカル
５、　小豆島マンドリンクラブ
６、　すみれ合唱団
７、　コーロ・オリーブ
８、　欣ちゃんバンド
9、　テナーサックス・ピアノアンサンブル
10、土庄混声合唱団　大鉾スイートスプリングハーモニー　大鉾ファミリーコーラス
11、オリーブの島児童合唱団
12、土庄高校 吹奏楽部
13、土庄高校 太鼓クラブ
14、Canterino

12月11日（日）小豆島町内海総合運動公園で、平成23年度小豆島町
少年少女マラソン大会が開催されました。

12月にしては冷え込みも緩くマラソン日和になり、小豆島町の4つの小
学校の1年生から6年生までの250名が参加し、運動公園の外周道路
をコースとして走ります。

小豆島東ライオンズクラブも、元気な子の島づくりをテーマにマラソン
大会に共催しています。

スタートが一般道路沿いからになっており、ライオンズのメンバーが交通
整理をし、子供たちの安全を見守ります。

力強い選手宣誓の後、保育園児の応援の演奏も有り子供たちは力いっ
ぱい走ります。

コース沿いにはたくさんの応援の歓声も有り、みんな良い記録が出てい
ました。

走り終えた後にはライオンズクラブの用意したスポーツドリンクを飲んで
みんな笑顔に＾＾

これからも島の子供たちが元気に育ちますよう、ライオンズクラブも
応援して行きます。

10日（土）午後11時過ぎに小豆島でも皆既月食が見えました。

月食の1番進んだ時にはオレンジ色のように見え、明りが少なくカメラで撮
ることができませんでした。

ニュースによると、これほど綺麗に見えたのは2000年7月以来だそうで、
天気にも恵まれ、幻想的な月の姿を見た人は印象深いものになったと思
います。

12月4日第52回小豆島駅伝競走大会が土庄町吉ヶ浦をスタートに、小豆島町
坂手をゴールに8区間で開催されました。

今年は過去最多の42チームがエントリーしての盛大な大会になり、沿道で声援
を送る人も力いっぱいの応援をしていました。

天候にも恵まれ、選手たちは次の人にタスキを渡すために勢い良く駆け抜けて
行きました。

11月27日第32回瀬戸内海タートルフルマラソン全国大会が、土庄町役場
前をスタート・ゴールとして島の海岸沿いを巡るコースで開催されました。

健康づくりとして、タートルのように自分のペースで完走を目指すのが目的
の大会で、フルマラソン・ハーフ・10キロの3部門に2300人あまりが参加し
ました。

開会式には、東北地方から唯一の参加者が宣誓し、引き続き「東日本大
震災での皆さんからの温かいご支援に感謝します」と感謝の気持ちを会場
の人たちに伝えました。

マラソンには快適な天候に、ランナーたちは勢いよく飛び出していきます。

自分のために駆け抜けたランナーは、皆さんとってもいい顔をしてますね＾＾

会場では土庄町商工会青年部が、毎回恒例のそうめんの無料接待で参加者
をもてなしました。

ランナーも裏で支える人たちも、タートルマラソンの素晴らしい参加者です。

10月30日に小豆島とのしょう観光協会主催による、美しい街作りと小豆島の
イメージアップを図ろうとクリーンボランティアを実施し、小豆島ライオンズ
クラブも賛同し参加しました。

今年で3回目のクリーンボランティアに最初から参加し、今年は鹿島の浜を担
当しました。

2時間ほどの作業でしたが普段見すごしてしまう場所も綺麗になり、秋の観光
シーズンに小豆島に来られた方に少しでも印象を良くして頂ければと思います。

第30回土庄町大商業まつりが11月5日・6日に有り、小豆島ライオンズクラブも
愛の献血運動に協力しました。

5日はあいにくの雨になりましたが、多くの皆さんの協力が有り感謝しています。

１１月５日・６日土庄町商工会による、第３０回大商業まつりが土庄町フレトピア
ホールで開催されました。

初日は小雨交じりの天候でしたが、朝早くから多くの方が来られお目当ての品物を
購入されていました。

イベントも色々有り、子供たちも楽しいひと時を過ごしていました。

フレトピアホールでは、土庄町町民文化展も開催されており、日頃の力作が
多く展示され熱心に見学される方も多くいました。